想定読者
久しぶりにWordPressでサイト作った人
記事の投稿の仕様が変わっていて焦った人
今回はWordPressでサイトを作ったものの何だか書きづらいと言う人のためにプラグインを紹介します。
時間がない方はここだけでも読んでください。
プラグインで「classic editor」をインストールし、有効化するだけです。
今年こそはブログを書くぞとやる気に満ち満ちていざサイト開設。
以前にもWordPressを使ってサイトを開設したからスイスイと開設完了。
そしていざ、記事を書こうと思ったとき、あなたの指は静かに動きを止める。
記事の投稿の仕方が違うぞと。
一行一行にやたら謎の四角がついてくる。
いちいち文字の書式を変えるかを尋ねてくる必要以上の親切さ。
戸惑いを感じ、最初にあなたを覆っていたやる気は徐々に剥がされていったのではないでしょうか。
そこに真矢みきさんがいたらこう言うでしょう。
「諦めないでー」と。
しかし、そこに真矢みきさんは存在せず、あなたの目に映るのはただの無機質な記事作成のページ。
そこで、私が真矢みきの代わりにこう言います。
「classic editor をプラグインしてー」と。
具体的な手順は以下のようになります。
ダッシュボードにアクセス。
私はダッシュボードのことを勝手に楽屋と読んでいます。
ダッシュボードからプラグインの所をクリックしてください。
プラグインの検索窓に classic editor と入力します。
classic editor が表示されたらインストールをクリック。
インストールが完了したら、有効化をクリックしてください。
そして、新規記事投稿のページに戻ってみましょう。
なんということでしょう。
今までのごちゃごちゃしていて分かりにくかった投稿ページがスッキリしました。
一度は消えかかっていたやる気の炎も「classic editor」のおかげでもう一度燃え上がることができました。
というわけで現在の記事作成の仕様が分かりにくい場合にはプラグインからclassic editorをインストールしてみてください。