今回は人生で出会えて良かったスニーカーと時計について紹介します。
どちらも決して高いものではないですが、私の人生の満足度をしっかりと上げてくれる素敵なものたちです。
特にスニーカーに関してはリピートして買い直しており現在では3足目となっています。
私が好きなものに共通しているのは
基本さっぱり+どこかにワンポイント
ということです。
それでは紹介していきたいと思います。
スニーカー
私のお気に入りのスニーカーはアドミラルのワトフォードです。
アドミラルのワトフォードと初めて出会ったのはおそらく大学二年生のときです。
その時はなんとなく買っただけですが今ではかなり気に入っています。
ワトフォードの好きなポイントは靴の形です。
よくあるスニーカーのちょっと丸っこい形ではなくシュッとした細長い形が大好きです。
この程よい細長さがなかなか他では見つかりません。
続いてワトフォードの好きなポイントはキレイ目にもカジュアルにもどちらにもいける対応力です。
少しキレイ目な格好をした時のハズしで履いたりカジュアルな格好の時に下を締めると言った点でも重宝しています。
デメリットは耐久性と長時間履くと疲れることですね。
耐久性に関しては定期的に買い直すようにしています。
とはいえ、大体2年くらいは履けるのでその間に十分元は取れていると思います。
長時間履くと疲れる点に関しては、どうしても他のスニーカーに劣るかなと思います。
それを補って余りある魅力がワトフォードには詰まっていると思っています。
時計
私が出会えて良かった時計はポールスミスのThe City です。
これは成人祝いに兄から貰いました。
この時計の魅力もなんといってもスーツにもカジュアルにもキレイ目にも対応できる懐の広さです。
とりあえずこれ一本あればどこにでも着けて行くことができます。
時計の盤面の裏側にロンドンの象徴であるビッグ・ベンが刻印されていることとバンドの裏側にブランド名のPaul Smith がひっそりと刻まれているという見えない所がオシャレというのがまたにくいですね。
あえて見せないオシャレというのが逆説的でシビれます。
まとめ
今回は人生で出会えて良かったスニーカーと時計について紹介しました。
どちらも共通して言えることはデザインがシンプルな中にちょっとしたオシャレがあることと様々な格好に対応してくれる万能性があることです。
何にでも対応してくれることで物を大量に持つ必要が無くなります。
こうして、改めて文字に起こしてみることで自分の好きなものの特徴を再認識することができました。
やはり、言語化するということは大事ですね。
今回は人生で出会えて良かったものを紹介しました。
あなたにとっての人生で出会えて良かったものはなんですか。