宿屋の富 桂歌丸

ビール

口金

宝くじ

江戸時代

富くじ

湯島天神

宿屋

気を遣ってくれる

奉公人500人

女中80人

大名が利子つけて返してくる

邪魔でしょうがない

翌朝そんなに持っていってない

屋敷

家の見回り

10日間

世の中金持ちと貧乏人

富札

1000両 500両 300両

当たると買った側が出すのか

当たらないように買う

一分を知らない

 

当たったら半分あげる

当たるように祈る

それは困る

 

→泣けなしの一分とられた

実は貧乏人

行くとこなし

湯島天神

当てたい人ばかり

一人は当たらない

夢の中では当たらないと神に言われる

500両は当たると言われた

一反の財布

金の都合をつけて遊ばせてくれる

 

喜怒哀楽の激しい

金ならある

500両当たったらの話

 

ギリギリと思いきやだいぶ違う

あと一桁

いちばんとしちばん違い

 

宿屋

フラフラしていた

当たっているのに気づかない

やっと気づいた

子の1365

驚きで風邪を引く

 

湯島天神

こっちも当たっている

懐がどっかいっちゃった

 

座敷に草履はいて入ってきた

貧乏人は嫌い

布団めくるとその人も下駄を履いて寝ていた

 

あらすじ

今でいう宝くじのようなものが江戸時代にもあり。

その名を富くじという。

今回出てくるのは二人の人物。

一人は貧乏人なのに大金持ちのふりをする人

やたらと金持ちエピソードをするが、実は貧乏人。

富くじが当たったら、その宿屋の店主と折半すると約束。

翌朝、行くところはないけど忙しいふりをしてフラフラする。

そこで見つけた抽選番号

 

感想

口調が早いので最初は聞き取りにくいかも

オチが弱いと思った。

枕との繋がりの弱さを感じた。

★★★☆☆

 

 

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