大学のときにしといて良かったこと

今回は私が大学のときにしといて良かったことを紹介します。

それは英語とタイピングです。

特にタイピングについては今こうして文字を打っている際にもめちゃくちゃ役立っています。

それでは、それぞれがどのように良かったのかを具体的に見ていきます。

 

英語

 

まず一つ目は英語です。

英語ほどコスパの良い自己投資はない、と多くの人が言っていますが確かにその通りだなと思います。

幸いなことに英語学習が自分には向いていた、ということもあったので苦に思うことなく続けることが出来ました。

その結果、大学4年間で最終的に私はTOEICで880点を取得しました。

私が通っていた大学は偏差値が偏差値なので間違いなく上位5%の中には入っていたと思います。

私は表向きでは教員志望コースに進んでいたので就活を経験していないのでこの「TOEIC880点」の恩恵をフルに授かることが出来ていません。

一次試験の英語試験が免除になったくらいです。

TOEICの勉強を通して得たものは数字的な実績と然るべき努力を然るべき時間継続することで自分でもこれくらいのことならば出来るようになるという自己肯定感です。

900点を超えずして勉強を終えてしまうあたりに自分の弱さが露呈しています。

 

タイピング

 

次にタイピングです。

タイピングは一年前期の情報の授業で前期を通しての課題として出されました。

友人の中にはめちゃくちゃタイピングが早い友達にお金を払ってやってもらっている子がいました。

自分のスキル獲得と金を同時に失うという愚の骨頂を体現したようなやつですね。

そんな奴らを横目にフーフー言いながらタイピングに打ち込んだのは本当に良かったなと思っています。

どうしてもクリアできない課題に自宅で取り組んでおり、そのときには朝の4時くらいまでかかっていたことがあります。

たかがタイピング、されどタイピングです。

今では短い時間で大量の文字を打てるようになりました。

ブラインドタッチで文字をカタカタ打っている姿はテレビの中だけの姿だと思っていましたが、今現在こうして自分が出来るようになっている姿を見ていると人間やればある程度のことは出来るようになるもんだなと思いますね。

 

読書

 

これは大学時代にしておいて良かったことと同時にもっとしておけば良かったことのどちらにも入ることです。

少ないながらも読書をしていたことは間違いなく自分の中のアドバンテージになりました。

 

まとめ

 

今回は私が大学時代にしておいて良かったことを紹介しました。

英語、タイピング、読書です。

英語、タイピングに関しては週一回ある授業とそれ以外の時間の毎日の積み重ねによって人並みに出来るようになっただけです。

よくブロガーさんが毎日積み上げるだけ、と言っていますが本当にその通りだと思いますね。

ブログに関しては試行錯誤の繰り返しになりますが、英語、タイピングに関しては思考停止して何回もひたすら繰り返すだけなのでとてもコスパが良いと思います。

何もやることが見つからない人は是非ともここら辺のことから始めてみてはいかがでしょうか。

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