車の洗い方 準備編

最近の変な天気や冷え込みによる結露によってあなたの車はかなり汚れてきているのではないでしょうか。

特に最近よく降るにわか雨は本当に厄介ですよね。

水アカが大量についてしまっています。

今回は自宅で洗車する人向けの車の洗い方を紹介します。

車を綺麗に保つコツは一回でめちゃくちゃ丁寧にやるというよりもこまめにサッと洗車をすることです。

 

洗車に用意するもの

 

洗車に用意するものは以下のものになります。

とりあえず下の道具さえあれば何とかなります。

  • タオル2〜3枚
  • スポンジ
  • ゴム手袋
  • バケツ
  • 軍手
  • 脚立

です。

これに加えてあると便利なものが草取りの時に使うような車輪がついたイスのようなものです。

タオル

タオルは拭き取りの時に使います。

使う場所によって使い分けるので2〜3枚は買っておくことをオススメします。

普通のタオルよりもマイクロファイバーのものを使ってください。

ホームセンターやカーショップに行けば絶対に手に入ると思います。

私のオススメはコストコに超大量に入っている極厚のものです。

少し前までは普通のものを使っていたのですが、コストコのタオルを使うようになってからはコストコのもの以外を使うのは考えられません。

分厚さと大きさが全然違います。

こちらの商品であれば洗車以外にも使えるのでまずはお試しで買ってみることをオススメします。

スポンジ

続いてはスポンジです。

スポンジはどこのものでもいいですが、食器洗う用のサイズではなく大きめのものを使ってくださいね。

ゴム手袋

ゴム手袋は二種類使い分けています。

一種類は軍手の下にはめるのものです。

こちらはホームセンターに売っているような一箱5〜600円ほどのものになります。

病院の先生がオペの時に着けているような物ですね。

もう一種類は水を触る時に寒いのでその対策用です。

こちらは100均のガーデニングコーナーで購入しました。

季節によってはこちらの手袋は必要ありませんが、シャンプーを使って肌荒れを起こす人などははめたほうが良さそうです。

バケツ

水をためておくためです。

シャンプーを使う人はバケツに水をためてそこで泡立てる時に使用します。

車を買って数年のうちはコーティングされているのでシャンプーは必要ないと思います。

軍手

これまでに様々な道具を使ってホイールを洗うことに試みましたが、私の中の結論では軍手をはめてゴシゴシ洗うのが一番綺麗になる。という結論に達しました。

ホイールにこだわりがあって複雑な形をしている人ほど軍手はオススメです。

脚立

背の高いクルマをお持ちの方にはなくてはならない物だと思います。

普通のはしごのようなものではなく横からみると台形の形をした作業面が大きく確保できるものがオススメです。

 

マイクロファイバータオルと軍手に関しては他の掃除でも使える汎用性の高いものなのでこの機会に買っておきましょう。

 

続いては車の洗い方の実践編に移ります。

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