夫婦関係不仲〜崩壊までの流れ〜熟年離婚編〜

突然ですが、現在の筆者の家庭内、特に自分の父母の夫婦関係は決していいものではありません。

いわゆる冷めきった状態であると言えます。

今回はなぜそのようになっていったのかを2つの原因から推測していきます。

夫婦関係不仲の原因①子育て終了

 

夫婦関係が不仲になる原因の1つは子育てが終了することです。

子育てが終了するまでは金銭面、生活面において協力することが必要不可欠となっていました。

子どもが高校、大学を卒業し働きだしてからは子育てという職務から解放されたと言うことになります。

そうなると、何が起こるでしょうか。

それは時間とお金の自由ができるようになることです。

それによって、今までは子どもと言う共通項を通して築かれていた関係が破綻し、それぞれのやりたいことを意識するようになります。

そうなるとお互いのアラを探すようになります。

家庭崩壊の原因②共通の敵の消滅

 

共通の敵、とは我が家でいうところの祖父でした。

祖父は認知症を患っており、日に日に進行が進んでいきました。

家族に迷惑をかける祖父に対しての対応の日々。

少しずつ祖父が別人のように変わっていく様子はみていて辛いものがありました。

そんなこんなも二人においては関係ありません。

ただ只管家庭の平和を守るためならばどんな手段も共闘関係も辞さない。

そんな感じです。

そして、祖父が亡くなった後、状況は変わっていきます。

戦うべき目標物がいなくなった途端に、それまでの共闘関係は終了し次第にお互いのアラを探すようになっていきます。

気づけば、母は父の愚痴を言うことが日常になってきました。

まとめ

 

今回、自分の家のことながら振り返ってみて感じたことがあります。

それは、お互いに同じ方向を向いている時にしか平和を保つことができていないといことです。

子育ての時には子どもの方向を、介護の時には祖父の方向を。

良い感情、悪い感情どちらにせよ同じ方向を向いている時は一時的な家庭円満を保つことが出来ていました。

 

ただの推測でしかないですが、これが熟年離婚する夫婦の一つの形なのかもしれないなと思いました。

ちなみにですが、まだ我が家は離婚はしておりません。

 

トレンドブログを50記事書いて思ったメリットデメリット

私はライターとして仕事を始めたのが書き物業のスタートです。

ランサーズに登録してそこから書き方を教えてもらいながら書いていきました。

短いもので1500字以上、長いものであれば3000字以上の記事を約50記事ほどトレンドブログのライターとして書いています。

今回はそこで感じたトレンドブログライターのメリットデメリットを書いていきたいと思います。

 

トレンドブログライターのメリット

 

まずは私が感じたトレンドブログライターのメリットについてを紹介していきたいと思います。

書く話題を考える必要がない

 

一つ目のトレンドブログライターのメリットは書く話題を考える必要がないということが挙げられます。

 

これは初心者向けの案件だったらどれも同じことが言えると思います。

いざブログを始めようと思うもののまず最初につまづくのが

何を書けばいいのか分からない問題

ではないでしょうか。

最初のうちは何でもいい、とよく言われますが、それでも悩んでしまい、結局書くことを辞めてしまう・・・

このような経験を一度はされたことがあるかもしれません。

 

しかし、トレンドブログの場合だとこのような問題に関しては悩む必要がありません。

私の場合だと、ブログ運営をしている方から記事のタイトルが指定されているので何を書けばいいのかということを迷わずに作業に取り掛かることができました。

トレンドブログ=世間の関心事の速報 のようなものなので一般的な人はこんなことに興味があるんだなぁなどと思いながら仕事に取り組んでいました。

 

1〜2時間ほど調べればその話題についての知識が付く

 

続いてはこちらです。

これは自分がトレンドブログライターをやっている中で得ることができた大きなメリットとなりました。

 

与えられた記事の話題について自分が知っていることであれば下調べにあまり時間はかかりません。

しかし、たまに全く自分が興味がない、知らない話題について書かないといけない日があります。

自分にとっては政治などがそれに当たりますね。

そんな時には記事の材料を集めるためにいくつかのサイトをチェックする必要があります。

そこで1〜2時間ほど様々なサイトをチェックするのですが、それが終わると話題や人物についての知識が自分の中にある程度蓄積されていることに気づきました。

もちろん、氷山の一角のような薄っぺらい知識ではありますが、それでも全く知らない人にちょろっと教えれる程度には知識を収集することが出来ています。

私は本業前にライターをしていたので、本業時に本業の同僚に対して得たばかりほやほやの知識をさりげなく披露していました。

 

少ないながらも収入がでる

 

最後はこちらですね。

アフィリエイトブログの場合だと、最初の数ヶ月は無報酬期間を味わう人が多いと思います。

この期間を耐えきれず挫折してしまう人が多いのではないかと思います。

確かに、何時間もかけて一筆入魂の気持ちで書き上げたブログが誰にも読まれなかったら精神的にしんどいですよね。

トレンドブログライターの場合であれば、収益をあげて外注できるだけの人が運営しているページのため誰かしらには見てもらえることが出来ます。

また、それと合わせて報酬が出ます。

私は文章を書くことで報酬が発生した、という経験は初めてだったので新鮮で嬉しかったことを覚えています。

 

トレンドブログライターのデメリット

 

続いてはトレンドブログライターのデメリットについて紹介したいと思います。

大きく2つあります。

 

報酬額が少ない

 

先ほとのメリットと早速矛盾していますが、報酬額が少ないです。

ブログの書き方を勉強したい!と言う事で同じクライアントの方からずっと仕事を受注していますが、数百円の世界ですね。

今後もライターとしてやっていきたい!と思うのであれば、ある程度書けるようになったらどんどん高単価の仕事に挑戦するべきたと思います。

私の場合だと近いうちにブログを始めると決めていたので同じクライアントのところで働くようにしていました。

 

書く題材によってはマイナスな言葉に触れることが多いため気疲れをする

 

トレンドブログライターは世間の関心ごとに対しての記事を書いていくのが仕事となります。

祝い事やいい事だった場合、ポジティブな言葉をたくさん見る事になるので、特に気になりませんが、その逆の場合でも記事を書かないといけない時があります。

たかが仕事と割り切ってしまえばそれまでですが、言葉とは恐ろしいものでネットに上がっている誹謗・中傷の言葉を見ているだけで気疲れをしてしまいます。

悪意に満ちた言葉とは恐ろしいものです。

 

まとめ

 

今回はトレンドブログライターとして仕事をしてきて感じたメリットデメリットについてを紹介しました。

よくネットや人気ブロガーさんの投稿をみていると

ブログをとにかく書いてみてそこから試行錯誤(PDCA)を回しながら記事の質を高めていく

とあります。

これも確かに真実ではあると思います。

しかし、本当にどう頭を捻っても書くことがない、もしくはまずは書くことに慣れたい、と言う気持ちがあるのであればトレンドブログライターから始めてみることをお勧めします。

初期投資なども一切かかることはありませんし。

そこで貯まったお金でWordPressを立ち上げる資金に当てるのも一つの手段だと私は思います。

 

 

落語を聞くようになってからの自分の変化

想定読者

落語に興味があるひと

落語を聞いたことが無い人

 

今回は落語を聞くようになってからの自分の変化について紹介したいと思います。

筆者はつい最近落語を聞き始めた超がつくほどの落語初心者です。

寄席はおろか、映像ですら見たことがありません。

 

今回は落語を聞くようになってからの自分の変化についてを紹介したいと思います。

 

変化1 相手が何を言いたいのかを考えるようになった

落語は基本的には落語家の方が一人で複数人の人を演じながら話を進めていくものとなります。

話の構成としては導入(枕)真ん中、オチという流れが一般的なものとなります。

オチという言葉は今でもよく使われていますよね。

どの話にも必ずオチがあります。

逆にそこまでの話は全てオチのためのものであると言ってもいいかもしれません。

そしてそのオチは最後のたった一言に集約されています。

ちょっと気が緩んでいるとあっという間にボソっと言って終わってしまいます。

実際に、私もオチを聞き逃すことがよくあり、何度もオチの部分を繰り返し聞いていました。

オチとはつまりその話の中で一番言いたいことであるとも言えます。

私は落語を何席か聞くようになってからは「オチは何なのか」ということに対してすごく意識を傾けるようになりました。

これが実生活でも少しずつですが、習慣化されると自分でもわかる面白い変化が生まれるようになってきました。

それは相手は一体何を言いたいのか、ということを考えるようになったことです。

もちろん、今までが何も考えずただ聞いていたという訳ではありません。

オチ=言いたいことなので、普段の生活において相手が話していることのオチについてを考えることで、今までよりも相手の話の理解度が高まったのです。

これは学習塾をしている自分としては大いに役立ちました。

というのも、子どもの中には話したいことがごちゃごちゃしすぎて言いたいことがはっきりとしてない(出来ない)子が多くいます。

そこでオチをしっかりと捉えてあげることで子どもたちの言いたいことを以前よりも掴めるようになってきました。

このスキルは仕事においても役に立つと言えます。

上司、もしくは取引先の人が言いたいことをしっかりと捉えることで信用を得ることに繋がると思います。

 

変化2 想定問答をするようになった

続いての変化はこちらです。

先ほども説明しましたが、落語は複数人の人の会話で話が進んでいくので、絶えず「会話」が生まれています。

最初のうちは慣れない言葉遣いもあり、話についていくのに精一杯でしたが、段々慣れてくると「次はどんな話の展開になるのだろう」と考えるようになります。

この話の展開について考える、ということが仕事だけでなく、私生活にも活用できます。

例えば、仕事であれば取引の際に前もって想定問答をしておくことで、されるであろう質問に対して準備ができます。

それが出来るようになることで、相手の疑問に答えつつ少しずつ自分のもっていきたい方向(契約獲得)などにもっていくことが可能となります。

また、プライベートで言えば、デートなどで起こりうるトラブルなどを想定しておくことで回避することでいわゆる”デキる男”を演出することができます。

私は想定問答を3パターン程度に絞って考えるようにしています。

1パターンだともしも予想通りにいかなかった場合に対応できずあたふたしてしまいますし、逆に多すぎても自分でも覚えきれなくなってしまいます。

なので、最高のパターン、最悪のパターン、五分五分のパターンの3つくらいがちょうどいいと思います。

 

今回は、落語を聞くようになってから変化したことについてを紹介しました。

最初の変化は、相手の言いたいことを考えるようになったことです。

次の変化は、先を見て起こりうる会話、出来事を予想する習慣がつくようになったことです。

二つに共通することはどちらも相手のことを考えるようになる、ということです。

このスキルは対人スキルとして身に付けておいて損はありません。

スキマ時間に聞ける落語、ぜひとも試して見てください。

最初はアマゾンプライム会員なら無料で利用できる、アマゾンミュージックがおすすめです。

もしも、落語がつまらなかった場合でもアマゾンミュージックならば他の歌を聞くことができますし、それ以外のサービスもめちゃくちゃ充実しているからです。

もしも、まだプライム会員に登録していなければこちらから登録をして早速ダウンロードをしてみましょう。

⬇️

孝行糖 三遊亭金馬

泥棒と噺家の話し方

 

馬に乗る人 馬か ばか

 

噺家 はなしや

日本だけ

強い商売弱い商売

職人 品物 商人

噺家 弱い商売

商品がない

床屋も弱い

品物もお金も相手にある

 

気のつかない商売

綺麗好きな乞食

家のまえを掃除しておく

掃除屋

掃除の労力を売っている

 

売り声に合わせて時計を合わせる

豆腐〜〜

ええうい

あやうい

 

豆腐の声かけ

大正天皇が豆腐屋の掛け声を知っていた。

 

初でのつづみ

雨を降らせるために叩いた

 

たまごやの

 

ごぼう

短く ごぼ

続けて ゴボゴボゴボ

 

刷毛に毛があり、ハゲに毛がない。

 

売り声

さつまいも三種類

売り方が違う

現物 固そうに

 

揚げ物 滑るようにいう

りかんとしかん

100日間ずっと

 

こうこうとう

最近は嬉しそうん。

 

雨を食べると映像される。

 

30がイタチ

母方

 

どんなものでも商品を出すから飽きない(泣きない)

 

 

工場とこうこうとう

代り目 雷門助六

酒は百薬の長

度をこす

酔っ払いはっぱらい16

ニワトリ上戸

とっ突っととっとっとと

けっこう

 

踊上戸

女に多い

 

薬上戸

苦い顔をしながら飲む

・・・うまい

 

笑い上戸

一人で勝手に笑っている

うちの家内は女

 

怒り上戸

顔が青くなってくる

怒らなくてもいいようなことを怒ってくる

 

機嫌上戸

ちんてんとてんとんつい

ポスト

寒さしのぎにいっぱい飲んでいる

身体中が赤い

 

葉書

いい便りを頼む

蹴込み

もう一段上がる

 

かじをあげる

かじ棒をあげる

日本はし

日本の橋 北海道の根室岬

 

電気のついて家

 

家ついた

いくら

 

家の前で車に乗った

ほんの少し

 

余ったら辞書でも買え

お前はなぜ顔を見ると寝ましょうよというのか

お寝ない

お寝よ

お飲む

 

お疲れ様 表で飲んだ酒は気が詰まったて美味しくなかったでしょう

せっかくだからいっぱい

ついでになんかないか

土瓶のふた

のり ゴム糊

焼き海苔

いただきましたよ

そうかよ

納豆

いただきましたよ

塩辛

いただきましたよ

福神漬け

いただきましたよ

あの

あのもいただいたんかい

ぬか漬け回せ

 

生の白菜

かじって塩舐めて頭に石を載せる 漬物

 

たくあん

大家のもの

昨晩(たくあん)はどうもすいません

 

おでん

がんの焼いたもの

がんもどき 焼き豆腐

がんのやぎ

にゃくとペン

ペンでもインクでも買ってこい

 

女房が先に惚れた

 

旦那のろけ

女房そこにいた

 

支那そばや

 

ぴったり閉めてくれ

魚のしゅうまい

鼻かんで丸めたような紙みたい

 

ワンタン

黒いおつゆに紙

便所の中に浮いたかみみたい

 

押し売りするのか

 

お燗をつけさせた

 

キチガイ

 

けんつくやった

女房が呼ぶ

 

今頃は

お銚子=とっくり(調子)の代り目

 

 

感想

お酒に関する話

言葉遣いが悪い

反面、裏ではのろけテイル憎めなさ

何役もこなす

ドアをノックするおとがうまい

勉強するのは選択肢を広げるため

想定読者

子どもになんで勉強するのかを聞かれた親

勉強する意味を見出せない人

伝えたいこと

勉強は選択肢を広げる手段

 

今回は人生で一度は遭遇したことがあるであろう問題

なんで勉強するのか問題

に対する答えを考えていきたいと思います。

子どもに一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。

 

人が勉強する理由はシンプルで

 

人生の選択肢が増えるからです。

 

島田紳助さんの発言が僕が考えていたことと全く一緒だったので紹介します。

https://twitter.com/LGM_Naomyon_517/status/1216528317139914752

また、私の高校時代の部活の顧問はこのような表現をしていました。

 

勉強するのは念のため

 

この言葉を言われた当時、腑に落ちた感覚を覚えています。

 

小さい頃から自分は〇〇になる!

という強い意志がある人ならば、それに特化した勉強を早く始めてしまえばいいと思います。

しかしながら、自分は小さい頃から何になりたいなどはっきりとは決まらなかったですし、多くの人がそうなのではないでしょうか。

 

私が勉強が選択肢を広げるということを実感するようになったのは、高校受験のときです。

幸いにも一通りの勉強は出来たので、高校を選べることが出来ました。

しかし、友人の中には高校を選べないという状況でした。

それまでは自分なりのベストを尽くせば〜みたいなことを言われてきたにも関わらず、いざ高校受験になると現実をまざまざと見せつけられたような感覚でした。

 

勉強が出来たから偉いわけではありませんが、人生の節目節目で勉強ができるかどうかという篩に掛けられることがあります。

そのような時に”ただ勉強ができる”というだけで楽なポジションに回ることが出来るということも1つの真実としてはあると思います。

 

人生とは恐怖と欲望に打ち克つことである。

この言葉は私の人生の考え方を改めさせてくれた人の言葉です。

逆に目の前の欲望=ゲームする、だらだら過ごす ということに負け続けると人生そのものに負けてしまう、ということも言えると解釈をしています。

 

親さんの中にはなぜ勉強をしないといけないのかと子どもに聞かれても

 

そんなこといちいち考えずに宿題をやりなさい

 

と言って済ませてしまうことがあります。

これをいったらアウトです。

これを言われた子どもは物事を知ろうとする気力を奪われ、勉強をする意味を見出せずに、淡々と作業をこなすだけの思考停止人間と化してしまいます。

子どもの場合だと、島田紳助さんが例として出していたお金を見せるといいかもしれませんね。

1万円あれば三百円のものを買ってもいいし、2千円のものを買ってもいい。

しかし、千円の場合だと、3百円のものは帰るでけど、2千円のものは買えない。

 

お金(学力)があれば選択肢が増える。

 

そう思うと勉強は一番リターンがいい自己投資ですよね。

 

今後周りでこのようなことを言っている人がいたら選択肢が増えるんだよ、ということを伝えてみてください。

 

紹介ほどコスパの良い宣伝はない

想定読者

新規顧客が欲しい塾経営者

思うように宣伝効果が見込めない人

 

今回は何か事業をしていて思うように集客が出来ない、新規顧客を獲得したいという塾経営者の方にオススメの方法を紹介します。

私はこの方法で売り上げを5%伸ばすことが出来ました。

この方法は学習塾などの小さい子供を相手にする場合に特に効果的です。

 

その方法とは、友だちを紹介してもらうことです。

それだけ?と思うかも知れませんが、それだけなんです。

友だちを紹介してもらう、それだけなんですが、ここに一つ工夫を入れます。

この工夫が効果的になります。

それは、紹介カードを名刺風にして個別に子どもたちに渡すことです。

 

これが驚くほどの効果があるんです。

まず、一人一人個別に呼び出します。

この時に先生側が少し深刻そうな顔をしていると「僕(私)って何かしたかな?」という顔になります。

そこから名刺風の紹介カードを渡して一言

「あなたを塾の営業部長に任命する」

この言葉が響きます。

子供は多かれ少なかれ大人の世界の話に興味があります。

ましてや、部長なんて響きは自分とは無関係なんだろうなと思っています。

そこに突然の部長任命。

小学校において挨拶がめちゃ大きい子に「挨拶リーダー」みたいなタイトルをつけてあげると更に挨拶をするようになりませんでしたか?

部長に任命するというのはそれに似たような効果があります。

 

ましてやリーダーというぼんやりしたものよりも部長という少しお堅い感じを出すことでよりリアルな感じを演出することが出来ます。

 

そして、続いては名刺の渡し方指導。

実際の名刺の渡し方と同じように指導します。

「〇〇スクールの営業部長をしております、XXXXです。」

これを何回か練習させます。

こうする事でよりリアルな雰囲気を作り出すことが出来ます。

この大人の世界の雰囲気を味わせることが大事なのかなと私は感じています。

 

あと気をつけることは渡す枚数です。

私は最初は一人につき3枚しか渡していません。

これにも理由があります。

枚数が少ないことにより、真剣に渡す相手を考える=成約率が高そうな生徒に渡してくれる、という効果があります。

この時かける言葉は

本当に自分が塾に来て欲しいと思う子に渡してね

です。

あとは

なるべく周りに人がいない時に渡してね

と忠告も付け加えておきます。

よほど何も言われることはないと思いますが、不要物として問題になるのが厄介なことと、周りに誰もいないという機密性が渡した相手に特別感を出せるという効果があります。

もちろん名刺を渡し終わった生徒には新たに名刺を渡しておきます。

そして紹介1人につき1,000円分の図書カードを渡しています。

1,000円でも子どもは喜んでくれますからね。

 

子どもにとって紹介することを一種のゲームのような感覚でしてくれるような状況を作れたことがこの方法が上手くいった理由なのではないかなと思います。

 

そしてこの名刺作りですが、自宅にプリンターがあれば簡単に作れます。

私はこちらの用紙とラベル屋さんというアプリで作りました。

連動しているのでとても作りやすいです。

 

作り方については別のページで紹介しています。

 

そこまでお金のかかることでもないので物は試しの感覚で取り入れてみてはいかがでしょうか。

越後屋 桂歌丸

色気

かいみょう ひっくり返す

それだけで分かる人は寄席通

最近ではタダで聞こうとする人が多い

太鼓の音 色気

どーん

色気がなくなると寂しい

どー

お腹下しているのか

 

半鐘

ジャーンジャーン

ジャージャー

二階でションベン

 

指 小指

女にまつわること

人差し指を曲げて使う

 

親指を使う

 

恋煩い 色気

咳に色気

若い男性の咳は色っぽい

 

目病み女 色気

赤いもみのキレ

白い顔に赤いキレで紅白→色気

 

恋煩い 最近はない病気

昔の女は内気 昔は

今は忙しい 次から次へと男変える

絵は描かずに恥をかいている

 

身内ネタディスり

アブラ虫の背中

東京は真っ黒

フランケンブルドッグ

葉っぱが思う人の顔に見えてくる

 

男の恋煩い

ハチ公

仕事が出来ていない

そじゃねえや 連呼

ちょいなちょいな

ちょい=いざ進め

な=祈れ

豆腐屋のおきん 68歳

笑わない 連呼

 

 

越後屋のお角

大金持ち

貧乏人

今小町

ブ男

この話はまとまらん

丼渡すときに指が触れ合った

豆が散らばった

ションベン→おなら

何もかもお角さんに見えるようになる

五目豆まみれ

 

トイレに密かに隠れている

海苔屋のおかんババアがおまる上げにきた

子どものションベン頭にかけられる

 

恋わずらい

恋に上下の隔てはない

恋愛に身分の差はない

 

 

感想

全体的に早口

身内ディスりネタが多い

なんども同じやりとり連呼

とりすぎる間

 

歌丸は初心者には少しきついかも知れない。

 

★☆☆☆☆

 

東出昌大と唐田えりかが大炎上した理由ー考察ー

 

またもや不倫報道がでた。

東出昌大と唐田えりかである。

東出昌大といえば様々なドラマやテレビで活躍し、さらに妻は女優の杏である。

朝ドラでの共演をきっかけに結婚。

芸能人のオシドリ夫婦として知られていた。

 

今回の炎上っぷりはなかなか火力が強めである。

その理由を自分なりに考察してみた。

 

炎上理由1 杏が妊娠中に不倫

これは最も世の女性を敵に回すパターンである。

妊娠中の苦労を知っている女性としては、身重な状態での家事がいかに大変であるかを百も承知である。

ましてや杏には双子の子供がいるとなれば大変さは1+1=2どころでは無い。

 

炎上理由2 爽やかイクメンなイメージ

東出昌大はさっぱりとした顔つきで子どもが生まれた当初はイクメンなパパというイメージが世間には浸透していた。

ドラマ「あなたのことはそれほど」では、不倫をするどころか不倫をされ、徐々に狂っていく夫を演じるなど東出昌大の方が不倫をされる側であった。

そんな東出昌大からは不倫のイメージが一切湧いてこなかった。

不倫をするイメージがなさそうな人がこのような不祥事をすると炎上する。

ベッキーなどがいい例。

 

炎上理由3 杏の生い立ち

杏といえば父は押しも押されもせぬ大俳優・渡辺謙である。

そんな渡辺謙はこれまでに度々女性問題が取りざたされている。

そんな環境を目の当たりにしている杏だからこそ、不貞行為に関しては人一倍敏感になっており、その事は東出昌大も重々承知している。

杏の生い立ちを知っていて尚、不倫をしていたのか!という世間の同情する気持ちも今回の騒動のガソリンになっているのではないか。

 

炎上理由4 唐田えりかの清楚系な感じ

お次の理由はお相手の唐田えりかが原因。

今回の相手のタイプが良くなさすぎた。

唐田えりかはいかにも清楚系な雰囲気の女性である。

この清楚系というのが厄介である。

もしも今回の騒動の相手がゴリゴリのギャルだったら、こんな騒動にはなっていなかったかも知れない。

いや、それはそれでなっていたか。

清楚系ビッチというのは、普段はいかにも清純です。というような雰囲気を醸し出しているため、このような騒動では反動でより炎上しやすくなる。

裏表がある、と世間では認知されてしまうからだ。

恐らくこれまでに自分の身の回りにいる清楚系ビッチに男を取られて枕を濡らした女性たちが多くいたのだろう。

きっと、その取られてきた相手は唐田えりかのような系統の顔をしていたのだろう。

可愛らしい小動物系クリクリお目目。

唐田えりかに過去の憎き相手を勝手に重ねていたのかも知れない。

もし、万が一にもそうであれば、完全に八つ当たり案件であるが致し方ない。

要は燃えるものであればなんでもいいのだ。

 

炎上理由5 唐田えりかの過去の匂わせ投稿

今のネット社会というのは恐ろしいものでこのような報道が出るや否やすぐに二人の過去の思い当たる節についての詮索が始まる。

そして、今回の唐田えりかからはそれはもう出るわ出るわの大放出セール。

二人が恋人役として共演した映画のオフショットでは東出昌大の写真をバンバン撮りまくるというだだ漏れっぷり。

インタビューにおいても「私は好きな人しか撮らないし、撮ろうとも思わない」といった旨の発言をしており、それを聞いてからのオフショットはもうそれとしか言いようがない。

 

今回は

爽やかイクメンパパ(仮)×匂わせ清楚系ビッチ(ガチ)という

豚キムチにマヨネーズ、     という

禁断のシナジー効果によって大炎上という結果に導かれた。

恐らく明日のニュースはこれで持ちきりだろう。

そして、ネットでは桜を見る会の意識を逸らすために安倍首相が仕組んだという噂が流れるかも知れない。

ネットで叩いている人は東出昌大に言い寄られた訳でも唐田えりかに旦那とられた訳でもないのにすごい勢いで叩き続ける。

まるで、昔ゲームセンターに行けば必ずあったワニ叩きゲーム「ワニワニパニック」を複数人で遊んでいた時のように叩き続ける。

そのエネルギーを他に使えると人生が豊かになりそうなのにね。

なんつって。

 

2週間海外にいるだけで人生変わるわけがない

想定読者

フィリピン留学に行こうと思っている人

短期留学しようとしている人

留学行けば人生変わると思っている人

 

春休みを使って短期留学に行こうとしている人の中にはこんな事を思っている人がいるのではないでしょうか。

海外に行けば人生が変わるのではないだろうか

残念ながら短期留学をしたところで人生は変わりません。

もしも、変わるようならば税金使って日本の19歳を全員二週間どこかに留学させれば万事解決します。

 

今回は短期留学で得た現実的なものを紹介したいと思います。

1勉強に対するモチベーション

二週間で英語が話せるようにはなりませんが、帰国後に英語勉強に対して熱が入ったのは間違い無いです。

現地には留学する必要あるの?と思えるようなレベルでペラペラとコミュニケーションをとる日本人もいれば、定年を迎えてから初心者で英語勉強に打ち込むおばあさんもいます。

色んな生い立ちがあれど「勉強を頑張っている」と色んな人が勉強を頑張っているということを知ることで自分も負けてられないなと思います。

2新しい価値観

私はフィリピンに2週間滞在していました。

フィリピンでの2週間は新しい価値観をぶち込まれました。

まず、第一に穏やかなこと。

謎の駄菓子屋みたいな店を1日中営業している人がいれば、究極はずっと遊んでいる人がいる。

いやいや死ぬでしょみたいな。

売上無いけど大丈夫?みたいな。

それでも不思議なことに不安そうな顔を微塵もしてないんですよね。

流石にもう少し心配したらどうなのかと思いますが。

そんな他人の心配をよそにイキイキとしている様子をみているとこっちの方がやられますよね。

あー仕事しなくても案外生きていけるんだな、と。

帰国してからはバイト三昧の日々に戻ってしまった訳ですが、なかなか体が思うように動きませんでした。

3色んな日本人との出会い

2の価値観に似たようなものです。

高校・大学だと偏差値的に似たり寄ったりの人が集まるので考え方もどうしても凝り固まってしまいます。

留学で会う人は割と変な人が多いので刺激しかありません。

アメリカ横断を何回もした人やタイにマッサージの習うために行っていた人などいかに自分の人生がちっぽけなものかと思わされます。

そこでこんな人たちと知り合えた俺すごいとなるのは黄色信号です。

確かに自ら行動を起こして短期留学にいく決意をしたあなたはすごいですが、それでもあなたはただそこでたまたま知り合えただけであなたがアメリカ横断をしたわけでもなんでもありません。

自分の凝り固まった人間関係を揉みほぐすという点でも語学留学はオススメですかね。

 

オススメは少しマイナーどころ

私がフィリピン留学をするにあたって絶対に避けようと思っていた場所があります。

それはセブ島です。

決してセブが嫌いなわけでもありませんし、先祖がセブ島に殺されたわけでもありません。

なぜセブ島を避けたのかというとミーハー日本人がうじゃうじゃいるだろうと思ったからです。

フィリピン留学=セブみたいなステレオタイプを持った思い出づくり留学生がきっと多いだろうなと勝手に推測したので避けました。

真偽のほどは定かではありませんし、異論はもちろん受け付けます。

そんなこんなで私が行ったのはフィリピンのタガイタイという地区にある語学学校 Face to Face English School です。

何がきっかけで知ったのかは全く覚えていませんが、自分の選択は間違いなかったと胸を張っていえる学校でした。

 

現在、短期留学を検討している人はたかが数週間で人生が変わるだなんて思わないでください。

むしろ、たかが数週間で人生変えるきっかけを見つけてやる、くらいの意気込みで行った方がより短期留学の意味があると思います。