恥の多い学生時代を送って来ました。
太宰何某の小説の冒頭ではありませんが、本当に私は勿体無い学生時代を過ごしてきました。
今回はそんな自分のような被害者を少しでも減らすためにも自分がしておけば良かったことを紹介します。
しといた方が良かったこと①ビジネス
これを聞くとはいはい意識高い系ですねなどと思うかもしれませんが決してがっちりとしたビジネスをするという訳ではありません。
自分で知り合いの子どもの所に家庭教師をしにいくなど、とにかく自分で動いてお金をもらうという経験をしておけば良かったなと思いました。
私はスーパーのレジ打ちと塾の講師をしていましたが、そのどちらも給料を貰うということしかしていませんでした。
自分の中でビジネスの作り方、お金を手に入れるための方法たるものを経験するということをしておけば良かったと思います。
料理の作り方を通しで学んでおく、という経験ですね。
その点でいうと、文化祭などで模擬店を出店するというのも一つのビジネスの経験に当たりますね。
しといた方が良かったこと②恋愛
私は大学4年間を独り身で過ごしてきました。
私は外国語学部に在籍していたので男女比率は半分半分くらいの割合でした。
ありがたいことに友人からは高く評価をいただいており、ついた二つ名は「ハイスペック童貞」です。
恋愛をしていなかったことの弊害としては女の扱い方が分からないこと、これに尽きると思います。
女心が分からないくせに女の近くにいるのは迷惑でしかありません。
経済的自由を手に入れて必ずや女修行に励みます。
しといた方が良かったこと③読書
読書に関してはしといて良かったと思いつつ、もっとしておけば良かったということでどちらにも入っています。
その当時、読んでいたのが小説と心理学関連の方がメインでした。
もっと自分に関係のない広いジャンルを読んでおけば良かったなと思います。
しといた方が良かったこと④Twitterガチ運営
SNS嫌いをこじらせていた私は友人でさえもほとんどフォローしていないという状態のツイッターアカウントを細々と運営しておりました。
しかし、今やSNS全盛期。
ビジネス関連のアカウントをフォローしておけば今とは違う景色を見ていたのかなと思います。
まとめ
今回は恥多き学生時代を送って来た自分がしといた方が良かったことを紹介しました。
とはいえ、当時の様々な選択の連続で今があるのでどうしようもないことは重々承知をしていますし、これからを変えていくしかないという決意はあります。
この中で一つでも当てはまれば実践してみてください。